黄瀬って馬鹿なの??
どうも!
最近こっちは上げてますが、自分でノートに認めてる方がために溜まっております(笑)
と、いうわけで週末東京都民最終週は舞台黒子のバスケ OverDriveです。
待ちに待った2作目。
舞台セットも大きく変わって縦に長く。また迫力が違いましたよ。
キャスト
【誠凛高校】 黒子テツヤ:小野賢章/火神大我:安里勇哉/日向順平:牧田哲也/伊月 俊:松井勇歩
木吉鉄平:河合龍之介/小金井慎二:阿部快征/土田聡史:鍛治本大樹/相田リコ:田野アサミ
【海常高校】 黄瀬涼太:黒羽麻璃央/笠松幸男:松村龍之介/森山由孝:和合真一/早川充洋:平野宏周
【秀徳高校】 緑間真太郎:畠山 遼/高尾和成:山田ジェームス武/大坪泰介:Spi/宮地清志:上原一翔
【桐皇学園高校】 青峰大輝:小沼将太/今吉翔一:林 明寛/若松孝輔:松藤和成/桜井 良:赤楚衛二/桃井さつき:杉 ありさ
【霧崎第一高校】 花宮 真:太田基裕/瀬戸健太郎:増山祥太/古橋康次郎:石賀和輝/原 一哉:田中穂先
今回は前回の回想からのでのオープニング。ダンスのキレが相変わらずでした。ダンスは各学校の個性が活かされていましたよ。霧崎が1番かっこよかった←
舞台セットが変わって縦の幅が広がってさらに表現の幅が広がっていました。みんなが試合を見れるっていうのが新鮮でした。
今回の演技は実際のバスケを取り入れた動きが増えていてみんなのバスケが上手くなってるのを感じることができましたね。
かの有名な(笑)黄瀬VA青峰の白熱した戦いに手に汗を握り、黄瀬、笠松の決意と逞しさと悔しさに涙でした。
負けたけどかっこよかった。
そして、今回から登場の木吉。
まさに木吉って俳優さんでしたね。そして、お父さん感がハンパない。
そして、緑間高尾コンビのキレがより良くなってる事ですね。
さすがバスケ経験者だったからか高尾のバスケがうますぎました。
あと、今回特に印象的だったのは、先輩たちの活躍が多かったところです。
まさに「キセキの世代だけじゃない!」ってところが表現されていて感動でした。
それから、ほんとどうなるんだろうと思っていたバニシングドライブの表現がすごいです。
見る角度にはよるかもしれませんが、センターで見させてもらった時はほんとに消えて見えました。
あの手の表現方法は中屋敷さんの真骨頂ではないかと勝手に思っております。ほんとうまい。
それから、先輩の過去編。
流れが早いのに上手く作られていました。
みんなの精一杯の15歳のが表現がとにかく可愛いかったです。
何より日向金髪がね(笑)いや、とても似合っていたと思いますよ←
そこで出てくる花宮がどこまでもクズ。これきっと褒め言葉。
でも、おそらく動きのキレはかなりいい霧崎。ラフプレーすら動きがうまいんですよね。
原のガム持て余してましたが(^^;;
霧崎は漫画よりキャラ立ってましたね。バックグラウンドが薄いぶん役者さんの個性がしっかり出てました。そしてとにかく花宮の感情の起伏がすごい。いや、花宮だけでなく感情の表現もここまでひしひしと伝わっていましたよ。
特に怒った黒子の表現がほんと怖かったです。
それから、上で見てる人たちの緊迫感もすごかったです。少し暗がりで見えないのに細かい表現までしっかりされててさすがと言わざるを得ないですよね。スリーをことごとく外す日向に苛立つ桜井とか。
最後のランガン勝負の追い上げがかっこいいし迫力ありました。やっぱり推し校が勝つって嬉しいですよね。
最後の木吉と日向ハイタッチは涙無しには見れません。
各校の日替わりには笑わせてもらいました。
そして、まだ大阪公演もあるので詳しく書きませんが、これだけは言いたい。
どうした、つっちー、と(笑)
ラストは再びのダンス。
二度もダンスが観れる感動をありがとう。
そんな感じな舞台でした。
大好きな作品の大好きな舞台を見ることができる喜びが少しでも分かち合えたらと。
話し下手ですみません。
黄瀬が止まらない
秀徳の皆さんと。
何だか龍の尻尾みたい。