くるみの人気の秘密を分析、注目のアイテムが勢ぞろいしてます
こんばんは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
まだまだ残暑厳しいですが、夜になると虫の音も聞こえる今日この頃。
食欲の秋も そこまで来ている感じです。
本日の投稿は、秋の味覚レシピ
ふんわり胡麻の風味に、じんわり染みた味噌の味が楽しめる
秋の代表格 秋刀魚の胡麻味噌煮です。
漢字で書けば 「秋刀魚(さんま)」。
銀色に輝く魚体の形や色が 刀に似ていることからの由来で
8月後半~10月までが秋刀魚の旬とされる収穫時期です。
秋がおいしい季節といわれるのも産卵を控え、脂ののりがとても良いからです。
ビタミンA、B群、D、Eをはじめ カルシウムや鉄分などのミネラルが豊富な秋刀魚。
注目したいのが カラダにいい影響を与える
オメガ3(n-3系列)の多価不飽和脂肪酸
DHAとEPAが豊富に含まれ、生活習慣病の予防や改善効果に
有効とされています。
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秋刀魚の選び方
①青々とした背に、銀色の腹
②色艶が良く、太っているもの
③くちばしの部分が黄色いものは脂がのっている証拠
④尾びれ部分を手で持って、ピンと立つものが美味しい秋刀魚といわれています。
塩焼きもおいしいですが、味噌でサッと煮詰めれば
深みある味わいが最高!まさに食欲の秋メニューです。
【材料(2人分】
生秋刀魚(2尾) 長ねぎ(1本) 土生姜(1かけ) 輪切りの唐辛子(5~6切れ)
大葉(5~6枚) すり金胡麻または白胡麻(大さじ1)
だし昆布(5g) 水(120ml) 酒(大さじ2) みりん(大さじ2)
砂糖(大さじ2) 醤油(大さじ1) 味噌(大さじ2)
【作り方】
①計量カップやボウルにだし昆布(5g)入れ、水(120ml)を注いで
30分浸けて、昆布水を作ります。
昆布水を作る間、食材の下ごしらえをします。
秋刀魚の頭を切り落とし、内蔵を引き抜いて取り除きます。
尻尾やヒレは残したまま 4等分に切ります。
水を流しながら 残った内蔵を押し出し取り除き よく洗います。
洗った秋刀魚は水気を取り、キッチンペーパーで拭き取ります。
②長ねぎは根元を切り落とし、軽く水洗いし 3cm幅ほどの長さに切ります。
土生姜は皮をむき 細切りにして、大葉は軸を切り取り、丸めて千切りにして
水を張ったボウルに3分浸けます。その後、水切りをしてキッチンペーパーで
拭き取っておきます。
③だし昆布30分浸けた 昆布水に、酒(大さじ2) みりん(大さじ2)
砂糖(大さじ2) 醤油(大さじ1)を合わせ混ぜて、調味液を作ります。
④フライパンに秋刀魚の切り身を並べ、③の調味液を注ぎます。
⑤白ねぎを加え、生姜と唐辛子を散らし
弱めの中火にけ 落としブタをして15分煮ます。
⑥15分経過したら 一旦火を止めて
味噌を加えて 溶かし、秋刀魚に絡めます。
弱火にかけ 3分煮詰めます。
⑦煮詰まったら 火を止め、
すり胡麻(金胡麻または白胡麻 大さじ1)を全体に散します。
⑧ムラのないように よく絡めます。
⑨お皿に盛り、千切りの大葉をのせて出来上がりです。
ほんのり甘辛く、脂がのり 旨みたっぷりの秋刀魚。
味噌と胡麻の深みあるおいしさは
ごはんはもちろん、ビールのおつまみにおすすめです。
ぜひお試しくださいね!
少し早いですが・・・
秋の味覚レシピもご覧くだされば 嬉しいです。
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